お部屋探しの第一歩は、理想のお部屋を思い描くこと。
「理想」といっても、「デザイナーの作ったリッチなマンション」といったような曖昧なものではなく、自分自身が快適な学生生活を送れるお部屋を考えてみましょう。

まずは「自分のやりたいこと」を考えて「お部屋の条件」をまとめましょう。
安全性は?
特に女性の一人暮しの場合は、マンションの家賃や間取り以前に安全性が第一です。
不安な場合は、オートロックとドアホン・モニターがあるマンションを選ぶと賢明です。
家賃は?
一人暮しにかかる費用は家賃だけではありません。
基本的なものでは、マンションの管理費や水道・電気・ガスといった公共料金と食費。
加えて、電話代・大学での教材費・娯楽・交際費用など、一人暮らしを楽しいものにするためには、意外とお金が必要になるもの。
お部屋選びのセオリーは、ご家族からの仕送りやアルバイトなど、ひと月の収入の3分の1程度の家賃のお部屋を選ぶと良いといわれています。
間取りは?
広々としたお部屋は気分がいいという人もいるかもしれません。
でも、あまり大きすぎるお部屋は家賃の面などからいっても考えものです。
最初は「せまいかな?」と思っていても一人暮しをしていくうちに、スペースを有効活用できるようになるもの。
今自分が住んでいる部屋を基準にして、キッチンやバス・トイレなど一人暮しに必要となるものをプラスしていくと、最適な間取りが見えてきます。
いつ頃から住み始めるの?
大学や専門学校への入学が決まって、4月から入居。
では、いつごろお部屋を探し始めればいいのでしょうか?
一般的には、賃貸物件の空き情報は入居可能となる1~2カ月前までわかりません(前の住人の退去手続き1~2カ月前にあるため)。そのため、4月の入居であれば2月の初めごろには、お部屋探しを始めているのがいいといわれています。
家具は?
お気に入りの家具に囲まれて一人暮しを満喫したい!
その気持ちはわかりますが、お部屋の間取りなどがわからないままで家具を買ってしまうと、
お部屋の景観に合わなくなってしまったり、引越しの時にお部屋の中に、「ドアにつかえて荷物が入らない!」なんてこともあるかもしれません。
また、学生マンションや学生会館ではあらかじめ家具が据え付けられている場合もあるので確認しておきましょう。
学校への距離は?
学生の一人暮らしの重要課題となる通学の問題。
どんなに素敵なマンションでも、大学まで電車で1時間以上というのでは毎日の通学に支障をきたしてしまいます。
物件から学校まで実際に、足を運んで無理のない範囲の物件を選び出しましょう。
あらかじめ「何分圏内」と決めておくとお部屋探しがスムーズに進みます。
上記の条件のほかにも、考えておきたいポイントは?
お部屋の階数
1階よりも2階から上の家賃が高く設定されていることがあります。これは防犯上の理由から。
新築?中古?
新生活を始める際に、新築を選ぶ学生さんは多いのでは?
しかし、ある程度の築年数が経っているものでも、正しくリフォームされていれば住み心地は新築とそう変わらないということも多いようです。家賃などと相談しましょう。
ライフスタイルに合わせたこだわり
このほか、「バス・トイレは絶対に別がいい」「女性専用のマンションがいい」など
こだわりがあれば条件として挙げておきましょう。
ただし、こだわりすぎると物件がなかなか決まらなくなってしまいますよ。





